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『アドバンスト・マラソントレーニング』 | ランナーのバイブル

最近インターネットでマラソントレーニングについて調べていると、『アドバンスト・マラソントレーニング』という本が参照されていることが多く、評価も高そうだったので自分でも買って読んでみました。結果としては買って大正解。『ダニエルズのランニング・フォーミュラ』と並んで自分にとってはバイブルとなりそうです。
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ランニングフォームを見直す ~ 脚に頼らない走り方 

マラソンのパフォーマンスに関わると言われる3大要素としては以下の3要素が代表的でありますが、 VO2Max 乳酸性作業閾値(LT) ランニングエコノミー個人的には1、2の方を比較的重要視していて、3はどちらかというとおまけのようなものとして考えていました。しかしながら、最近ではランニングエコノミーは自分が思っている以上に大事な要素であるのではないかと考えるようになっています。というのも、以下の様な自分の特徴は、ランニングエコノミーが悪い走り方をしている、つまり「脚の力に頼った走りをしている」ことに原因があるようにも思えるからです。
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マラソンの走力に繋がる3大要素を車に例えてみる

マラソントレーニングに関する書籍や論文を見る限り、以下の3つがマラソンパフォーマンスに影響を及ぼす要素として密接に関わり合っているということが定説となっているかと思われます。 最大酸素摂取(VO2Max) 乳酸性作業閾値(LT) ランニングエコノミーしかしながら、専門的かつ学術的な用語であるが故に、なかなかそれぞれの意味を理解するのが難しく、私自身消化するまで苦労した覚えがあります。
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NIKE “Breaking2” | サブ2はもはや夢ではなくなった

NIKE "Breaking2"プロジェクト、フルマラソンで2時間の壁を破る挑戦が、5/6 6:45AMにイタリアのモンツァで実行されました。関連エントリー:人はフルマラソン2時間の壁を破れるのか? ~ NIKE “Breaking2” プ...
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第5回オトナのタイムトライアル(OTT) ~ はじめてのトラック

これまでフルマラソンやハーフマラソンの大会には参加したことがありますが、それ以外の距離の大会には参加したことがなかった為、例えば5000mといった距離を本気で走ったことがないため、自分の持ちタイムがどれぐらいなのかはわかりませんでした。そんな中「オトナのタイムトライアル」なるイベントがあることを知り、良い機会なので自分の実力を測るために参加してきました。
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NIKE “Breaking2” プロジェクト ~ チャレンジは5月にイタリアで

以前、「人はフルマラソン2時間の壁を破れるのか? ~ NIKE “Breaking2” プロジェクト」エントリーで、前人未踏の記録に挑戦するNIKEのプロジェクトを紹介しましたが、Runner's Worldの記事によると、いよいよ今年2017年5月6日~8日のいずれかでチャレンジが実行されるとのこと。場所はイタリア北部の都市モンツァにあり、F1イタリアグランプリが開催されるモンツァ・サーキット。
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ランニング中の脚つり・痙攣の原因 ~ 運動生理学的研究まとめ

これまでのエントリーでも取り上げて来ましたが、マラソン終盤において必ずと言っていいほど発生する脚の痙攣は長年に渡る切実な悩みです。そんな中、いつものごとく何か有益な情報はないかとあれこれ探していたところ、比較的新しめのレビュー論文を見つけました。Narrative Reviewということで何か新しいデータに基づいた発見ではなく、著者の主観も入ったものではありますが、長年に渡り様々な分野で行われた運動誘発性筋痙攣(EAMC)に関する数多くの研究のエビデンスをもとに、現時点で考えられるリスク要因と対処方法がよく整理されてまとめられているので、要約しておきたいと思います。
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閾値とは(AT値とLT値) | まとめ

各種「閾値」に関する用語は定義が曖昧なため、使う人によって意味するところが異なっており、調べれば調べるほど玉石混淆の色々な情報がでてきて混乱してしまいます。よってこのエントリーでは、諸々調べた結果をまとめ、このブログで使用する用語の定義を改めて明確にしていきたいと思います。
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2017板橋Cityマラソン | 痙攣再び

今シーズン最後のフルマラソンとなる2017板橋Cityマラソンに出場してきました。来シーズンへのステップとしてキッチリと目標を達成し、気持ちよくシーズンを終えるつもりでいましたが、40km過ぎでの痙攣による大ブレーキが再発してしまい、残念ながら目標未達。消化不良のままシーズンを終えることとなってしまいました。
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フルマラソンの適正ペースを知る ~ AeT値/LT値測定

これまで閾値とは(AT値とLT値)や心拍数と運動強度 ~ どのメソッドが良いか?いったエントリーでも言及したように、トレーニング強度やフルマラソンのレースペースを考えるにあたっては血中乳酸濃度がひとつの目安となります。ただし、血中乳酸濃度はそう簡単に知りうるものではないので、普段のトレーニングやレースには心拍数や走行ペースに基準を置き換えて考えているというのが実態です。