Advanced Marathon Training

マラソン

ロング走/距離走の目的と設定ペース ~ どれぐらいのペースで走るのが効果的か

マラソントレーニングの一つに、30km走に代表される「ロング走/距離走」といったものがありますが、2月、3月の大会に向けて長い距離の走り込みをしている人も多いかと思います。個人的にロング走/距離走をする時にいつも迷うのが設定ペース。どれぐらいのペースで走るのが最も効果的のでしょうか?このエントリーではこの点についてまとめておきたいと思います。
トレーニング

閾値走(LT走/テンポ走/Tペース走)を2ヶ月間続けるとどうなるか?

過去に「マラソンの走力に繋がる3大要素を車に例えてみる」や「『アドバンスト・マラソントレーニング』 ~ ランナーのバイブル」といったエントリーで取り上げたように、マラソンのパフォーマンスに繋がる要素の一つに、LT値が高いことがあり、LT値を上げる(血中に蓄積した乳酸をエネルギーとして再利用する能力を上げる)為にはLT値付近のペースで走る閾値走(LT走/テンポ走)が有効であると言われています。そこで、日々の練習メニューの中におおよそ1週間に1回の頻度で閾値走を取り入れてみることにしました。定期的に取り入れ始めてから約2ヶ月強、その効果が数字に現れてきたので、ここでまとめて見たいと思います。
マラソン

発汗と痙攣について考える ~ グリセリンローディング

これまでの多くのエントリーで痙攣について取り上げて来ましたが、今回は発汗との関係とグリセリンローディングについて考えてみたいと思います。
トレーニング

『アドバンスト・マラソントレーニング』 | ランナーのバイブル

最近インターネットでマラソントレーニングについて調べていると、『アドバンスト・マラソントレーニング』という本が参照されていることが多く、評価も高そうだったので自分でも買って読んでみました。結果としては買って大正解。『ダニエルズのランニング・フォーミュラ』と並んで自分にとってはバイブルとなりそうです。
トレーニング

心拍数と運動強度|どの方式が良いか?

運動強度を測るにあたっては心拍数を基準とする考え方が一般的に定着しているかと思われます。ただし、どれぐらいの心拍数でどれ位の強度と考えるのかについては様々な理論/メソッドがあり、閾値(LT値/AT値)の心拍数、レースでキープすべき心拍数、インターバルトレーニングで追い込むレベルの心拍数をどの数値に設定して考えるべきかはとても悩ましいところです。そこで各種理論/メソッドを自分に当てはめて比べてみました。どの理論においても運動強度は1~5のゾーンに分けられ、各ゾーンの位置づけは大体共通していますが、基準となる心拍数が異なります。