LT値

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閾値(LT1・LT2)とは何か?|混乱しがちな用語を2026年の標準的理解で整理する

読了時間: 約8分 / 対象: LT走・閾値走に取り組んでいる初〜中級ランナー2016年と2017年に「閾値とは何か」というテーマで2本の記事を書きました。閾値とは(AT値とLT値)閾値とは(AT値とLT値) ~ まとめ当時は当時の情報を元...
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夏場の走り込みの効果 | 閾値走定点観測

10月に入り気温も下がり、少しずつ走りやすい季節になってきました。走りに外に出た時にヒヤッと感じる空気が心地よく感じる今日この頃です。9月半ばに捻挫をしてしまった為、5月から週1で続けてきた閾値走がしばらくできていませんでしたが、順調に回復してきたこともあり1ヶ月ぶりに閾値走を再開してみました。その結果がこちら。
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フルマラソンの適正ペースを知る | AeT値/LT値測定(2)

以前にフルマラソンの適正ペースを知る ~ AeT値/LT値測定というエントリーにて横浜市スポーツ医科学センターで走行中の血中乳酸濃度を測定できる「ランニング測定(LT)」というサービスを受けてきたことについて書きました。あれから半年が経ち、トレーニングを積んだ結果、数値がどのように変化しているか定点観測すべく、再び測定してきました。
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閾値走(LT走/テンポ走/Tペース走)を2ヶ月間続けるとどうなるか?

過去に「マラソンの走力に繋がる3大要素を車に例えてみる」や「『アドバンスト・マラソントレーニング』 ~ ランナーのバイブル」といったエントリーで取り上げたように、マラソンのパフォーマンスに繋がる要素の一つに、LT値が高いことがあり、LT値を上げる(血中に蓄積した乳酸をエネルギーとして再利用する能力を上げる)為にはLT値付近のペースで走る閾値走(LT走/テンポ走)が有効であると言われています。そこで、日々の練習メニューの中におおよそ1週間に1回の頻度で閾値走を取り入れてみることにしました。定期的に取り入れ始めてから約2ヶ月強、その効果が数字に現れてきたので、ここでまとめて見たいと思います。
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『アドバンスト・マラソントレーニング』 | ランナーのバイブル

最近インターネットでマラソントレーニングについて調べていると、『アドバンスト・マラソントレーニング』という本が参照されていることが多く、評価も高そうだったので自分でも買って読んでみました。結果としては買って大正解。『ダニエルズのランニング・フォーミュラ』と並んで自分にとってはバイブルとなりそうです。
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ランニングフォームを見直す ~ 脚に頼らない走り方 

マラソンのパフォーマンスに関わると言われる3大要素としては以下の3要素が代表的でありますが、 VO2Max 乳酸性作業閾値(LT) ランニングエコノミー個人的には1、2の方を比較的重要視していて、3はどちらかというとおまけのようなものとして考えていました。しかしながら、最近ではランニングエコノミーは自分が思っている以上に大事な要素であるのではないかと考えるようになっています。というのも、以下の様な自分の特徴は、ランニングエコノミーが悪い走り方をしている、つまり「脚の力に頼った走りをしている」ことに原因があるようにも思えるからです。
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マラソンの走力に繋がる3大要素を車に例えてみる

マラソントレーニングに関する書籍や論文を見る限り、以下の3つがマラソンパフォーマンスに影響を及ぼす要素として密接に関わり合っているということが定説となっているかと思われます。 最大酸素摂取(VO2Max) 乳酸性作業閾値(LT) ランニングエコノミーしかしながら、専門的かつ学術的な用語であるが故に、なかなかそれぞれの意味を理解するのが難しく、私自身消化するまで苦労した覚えがあります。
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閾値とは(AT値とLT値) | まとめ

各種「閾値」に関する用語は定義が曖昧なため、使う人によって意味するところが異なっており、調べれば調べるほど玉石混淆の色々な情報がでてきて混乱してしまいます。よってこのエントリーでは、諸々調べた結果をまとめ、このブログで使用する用語の定義を改めて明確にしていきたいと思います。
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2017板橋Cityマラソン | 痙攣再び

今シーズン最後のフルマラソンとなる2017板橋Cityマラソンに出場してきました。来シーズンへのステップとしてキッチリと目標を達成し、気持ちよくシーズンを終えるつもりでいましたが、40km過ぎでの痙攣による大ブレーキが再発してしまい、残念ながら目標未達。消化不良のままシーズンを終えることとなってしまいました。
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フルマラソンの適正ペースを知る ~ AeT値/LT値測定

これまで閾値とは(AT値とLT値)や心拍数と運動強度 ~ どのメソッドが良いか?いったエントリーでも言及したように、トレーニング強度やフルマラソンのレースペースを考えるにあたっては血中乳酸濃度がひとつの目安となります。ただし、血中乳酸濃度はそう簡単に知りうるものではないので、普段のトレーニングやレースには心拍数や走行ペースに基準を置き換えて考えているというのが実態です。