調べてみた

調べてみた

発汗と痙攣について考える ~ グリセリンローディング

これまでの多くのエントリーで痙攣について取り上げて来ましたが、今回は発汗との関係とグリセリンローディングについて考えてみたいと思います。
トレイルラン

道志村のタイムからキタタンの目標を設定する

先日出場した第9回道志村トレイルレースに続いて、7月にはキタタンこと第19回北丹沢12時間耐久山岳レースに出る予定です。初出場の去年に続いて2度めの挑戦となりますが、最低限去年のタイムは上回りたいものです。では今の実力からして、どれぐらいのタイムを目標に設定するのが適切なのでしょうか?道志村のタイムをもとに検討してみたいと思います。
トレーニング

ランニング中の脚つり・痙攣の原因 ~ 運動生理学的研究まとめ

これまでのエントリーでも取り上げて来ましたが、マラソン終盤において必ずと言っていいほど発生する脚の痙攣は長年に渡る切実な悩みです。そんな中、いつものごとく何か有益な情報はないかとあれこれ探していたところ、比較的新しめのレビュー論文を見つけました。Narrative Reviewということで何か新しいデータに基づいた発見ではなく、著者の主観も入ったものではありますが、長年に渡り様々な分野で行われた運動誘発性筋痙攣(EAMC)に関する数多くの研究のエビデンスをもとに、現時点で考えられるリスク要因と対処方法がよく整理されてまとめられているので、要約しておきたいと思います。
トレーニング

閾値とは(AT値とLT値) | まとめ

各種「閾値」に関する用語は定義が曖昧なため、使う人によって意味するところが異なっており、調べれば調べるほど玉石混淆の色々な情報がでてきて混乱してしまいます。よってこのエントリーでは、諸々調べた結果をまとめ、このブログで使用する用語の定義を改めて明確にしていきたいと思います。
調べてみた

フルマラソンの適正ペースを知る ~ AeT値/LT値測定

これまで閾値とは(AT値とLT値)や心拍数と運動強度 ~ どのメソッドが良いか?いったエントリーでも言及したように、トレーニング強度やフルマラソンのレースペースを考えるにあたっては血中乳酸濃度がひとつの目安となります。ただし、血中乳酸濃度はそう簡単に知りうるものではないので、普段のトレーニングやレースには心拍数や走行ペースに基準を置き換えて考えているというのが実態です。
調べてみた

事例から考える脚つり・痙攣の原因(2)

以前、「事例から考える痙攣の原因」というエントリーを書きましたが、今回は、先日出場した第2回さいたま国際マラソンで発生した痙攣の事例を元に再考してみたいと思います。
トレーニング

閾値とは(AT値とLT値)

トレーニングの強度やレースの目標ペース設定を考えるにあたって、AT値やLT値といった「閾値」の概念がしばしば参照される事がありますが、使う人によってその定義はまちまちだったりします。定義が異なれば、目的も変わり、トレーニングの効果も変わってくるため、ここは改めてそれぞれが意味するところを整理していきたいと思います。
調べてみた

事例から考える脚つり・痙攣の原因

マラソンにおいて脚の攣り、痙攣に悩むランナーは多くいると思いますが、私もその一人です。自慢にもなりませんが、42.195km以上のレースでは脚攣り率100% - 全てのレースで脚が攣っています。スポーツ科学的アプローチで対策を探してみたものの、脚が攣る原因には諸説あり、何れも科学的に完全に解明されているわけではないというのが現在の状況のようです。
調べてみた

心拍数と運動強度|どの方式が良いか?

運動強度を測るにあたっては心拍数を基準とする考え方が一般的に定着しているかと思われます。ただし、どれぐらいの心拍数でどれ位の強度と考えるのかについては様々な理論/メソッドがあり、閾値(LT値/AT値)の心拍数、レースでキープすべき心拍数、インターバルトレーニングで追い込むレベルの心拍数をどの数値に設定して考えるべきかはとても悩ましいところです。そこで各種理論/メソッドを自分に当てはめて比べてみました。どの理論においても運動強度は1~5のゾーンに分けられ、各ゾーンの位置づけは大体共通していますが、基準となる心拍数が異なります。
マラソン

東京マラソン2027は第20回記念大会|当選確率10%?実録1勝9敗の申込履歴

読了時間: 約6分 / 対象: 東京マラソンの抽選に興味があるランナーこのページでは東京マラソンの倍率データを記録していましたが、コロナの影響で2020年大会が一般ランナーの参加が中止となって以来、更新が止まってしまっていました。気がつけば...