トレーニング

フルマラソンの適正ペースを知る | AeT値/LT値測定(2)

以前にフルマラソンの適正ペースを知る ~ AeT値/LT値測定というエントリーにて横浜市スポーツ医科学センターで走行中の血中乳酸濃度を測定できる「ランニング測定(LT)」というサービスを受けてきたことについて書きました。あれから半年が経ち、トレーニングを積んだ結果、数値がどのように変化しているか定点観測すべく、再び測定してきました。
ギア

SUUNTO Ambit3 Verticalの距離表示がおかしい ~ 再び発生

以前に「SUUNTO Ambit3 Verticalの距離表示がおかしい」というエントリーで書いた問題は、リセット操作を行った後は発生することなく、半年以上問題なく使い続けてきましたが、先日とうとう再発してしまいました。
トレーニング

閾値走(LT走/テンポ走/Tペース走)を2ヶ月間続けるとどうなるか?|心拍数の目安と実績値で解説

過去に「マラソンの走力に繋がる3大要素を車に例えてみる」や「『アドバンスト・マラソントレーニング』 ~ ランナーのバイブル」といったエントリーで取り上げたように、マラソンのパフォーマンスに繋がる要素の一つに、LT値が高いことがあり、LT値を上げる(血中に蓄積した乳酸をエネルギーとして再利用する能力を上げる)為にはLT値付近のペースで走る閾値走(LT走/テンポ走)が有効であると言われています。そこで、日々の練習メニューの中におおよそ1週間に1回の頻度で閾値走を取り入れてみることにしました。定期的に取り入れ始めてから約2ヶ月強、その効果が数字に現れてきたので、ここでまとめて見たいと思います。
調べてみた

発汗と痙攣について考える ~ グリセリンローディング

これまでの多くのエントリーで痙攣について取り上げて来ましたが、今回は発汗との関係とグリセリンローディングについて考えてみたいと思います。
トレーニング

『アドバンスト・マラソントレーニング』 | ランナーのバイブル

最近インターネットでマラソントレーニングについて調べていると、『アドバンスト・マラソントレーニング』という本が参照されていることが多く、評価も高そうだったので自分でも買って読んでみました。結果としては買って大正解。『ダニエルズのランニング・フォーミュラ』と並んで自分にとってはバイブルとなりそうです。
トレイルラン

第19回北丹沢12時間山岳耐久レース ~ 今年も夏がやってきた

第19回北丹沢12時間耐久山岳レース(キタタン)に出場してきました(2年連続2回目)。よくよく考えてみると、トレイルランニングを初めてから同一レースに2回出場するというのは今回が初めてです。青々と生い茂った北丹沢の山を眺めて思い起こす去年の記憶。7月に入り一気に気温も上がり、今年もまた夏が来たことを感じさせてくれます。
トレイルラン

UTMF2018-2020 参加資格 ~ 道志村がITRA認定レースに

以前「UTMF2018-2020 参加資格」というエントリで書きましたが、2018年からUTMF/STYの参加資格が変更となり、これまでUTMFが独自に定めていた参加資格レースでのポイントではなく、国際トレイルランニング協会(ITRA)により認定されたレースでのポイント(ITRAエンデュランスポイント)を獲得する必要が出てきました。
トレーニング

ランニングフォームを見直す ~ 脚に頼らない走り方 

マラソンのパフォーマンスに関わると言われる3大要素としては以下の3要素が代表的でありますが、 VO2Max 乳酸性作業閾値(LT) ランニングエコノミー個人的には1、2の方を比較的重要視していて、3はどちらかというとおまけのようなものとして考えていました。しかしながら、最近ではランニングエコノミーは自分が思っている以上に大事な要素であるのではないかと考えるようになっています。というのも、以下の様な自分の特徴は、ランニングエコノミーが悪い走り方をしている、つまり「脚の力に頼った走りをしている」ことに原因があるようにも思えるからです。
トレーニング

マラソンの走力に繋がる3大要素を車に例えてみる

マラソントレーニングに関する書籍や論文を見る限り、以下の3つがマラソンパフォーマンスに影響を及ぼす要素として密接に関わり合っているということが定説となっているかと思われます。 最大酸素摂取(VO2Max) 乳酸性作業閾値(LT) ランニングエコノミーしかしながら、専門的かつ学術的な用語であるが故に、なかなかそれぞれの意味を理解するのが難しく、私自身消化するまで苦労した覚えがあります。
トレイルラン

道志村のタイムからキタタンの目標を設定する

先日出場した第9回道志村トレイルレースに続いて、7月にはキタタンこと第19回北丹沢12時間耐久山岳レースに出る予定です。初出場の去年に続いて2度めの挑戦となりますが、最低限去年のタイムは上回りたいものです。では今の実力からして、どれぐらいのタイムを目標に設定するのが適切なのでしょうか?道志村のタイムをもとに検討してみたいと思います。